令和5年3月12日(日)、3年振りに熊野地区防災訓練が板橋第五小学校で実施されました。
大山旭町会は、9:15までに内多工務店前に集合し、徒歩で第七小学校に移動。
第七小学校にて避難者確認の記名を行い、その後板橋第五小学校へ向かいました。
板橋第五小学校では熊野地区八町会が集合し、板橋消防署の消防団の方達から三角巾、AED、
消化器の操作方法などを実地体験により学ぶ事が出来ました。
また、板橋第五小学校のご厚意により、備蓄倉庫を見学させて頂きました。食料や飲料水だけでなく、トイレ設置やトイレットペーパーなどの食料以外に不可欠な物資がたくさん備蓄されており、災害時に必要な物資の種類や数量など非常に参考になりました。最後は、消防団による放水訓練が行われました。
その後、大山旭町会は内多工務店まで戻ってから解散しました。参加して頂いた方々、3時間ほどの訓練でしたが参加して頂きありがとうございました。
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