今年は年初に能登半島地震という大きな災害があり、また関東近辺でも頻繁に地震が発生しています。日頃から防災意識を持ち、慌てずに行動出来るよう災害に対する訓練や備えが必要です。
板橋区ではそのために地区毎に防災訓練が年1回実施されています。大山旭町会が所属する熊野地区では、令和6年3月10日(日)に「熊野地区 総合防災訓練」が実施されました。
まず、9:25までに内多工務店前に集合し、徒歩で第七小学校に移動しました。
板橋第七小学校では熊野地区八町会が集合し、板橋消防署の消防団の方達から三角巾、AED、
消化器の操作方法などを実地体験により学ぶ事が出来ました。
また、備蓄倉庫を見学させて頂きました。食料や飲料水だけでなく、トイレ設置やトイレットペーパーなどの食料以外に不可欠な物資がたくさん備蓄されており、災害時に必要な物資の種類や数量など非常に参考になりました。最後は、消防団による放水訓練が行われました。
その後、大山旭町会は内多工務店まで戻ってから解散しました。参加して頂いた方々、3時間ほどの訓練でしたが参加して頂きありがとうございました。







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